この映画を通じて、伝えたいメッセージを決めてください。
そこから、どのような上映会にするのか、発想していってください。
上映後に、紙コップ&みそ玉にお湯を注ぎ、みそ汁を一杯飲むだけでもいいんです。
「視覚」と「聴覚」だけではなく、「味覚」「嗅覚」が加わると
映画館では体験できない「体験」となります。
みそ玉作り、手作りみそWS、親子で和食クッキングなど、
このHP「上映会情報」で、過去の上映コンテンツがご覧いただけます、
企画、会場選び、料金設定など参考にしてみてください。
※同一地区で上映会が重なった場合、延期をお願いすることもあります。
DVD収録作品 | ①いただきます劇場版 75分 |
---|---|
②いただきます小学校教材バージョン 26分 | |
③その後のはなちゃんのみそ汁 GIFT 20分 |
3作品とも、基本料金内で上映できますので、 自由にアレンジして上映してください。
ブルーレイは映像音楽は綺麗ですが、再生が不安定です。
上記の場合のみブルーレイの貸し出しいたします。
上映会の開催にかかる主な経費です。
映画の動員目標、入場費を決めて、 全体予算から、会場の選択などを算出してください。
自分で主催者になるには、ちょっとたいへん、という方も
近隣の学校で、PTAなどを通して「学校上映会開催」をすれば
負担が少なく上映会が開催できます。
このホームページのトップページにも小学校上映会、中学校上映会の映像レポートがありますので、ぜひ、ご覧ください。
東京都の小中学校は、オリンピックまで「日本の伝統を学ぶ」教育予算が組まれています。
「いただきます」学校上映に予算がつく場合があります。
学校上映会 開催校リスト | ||
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青森県 弘前市立船沢中学校 | 岐阜県 下呂小学校 | 青森県 むつ市立第二田名部小学校 |
東京都 開桜小学校 | 青森県 十和田市立深持小学校 | 三重県 美旗小学校 |
大妻女子大学 | 宮城学院女子大学 | 桜の聖母短期大学 |
茨城女子短期大学 | 大阪成蹊短期大学 | 東海大学 |
上映会を開催する仲間を集めてください。 「観客の皆さんの声」を読んでみてください。 http://itadakimasu-miso.jp/voice/
「いただきます」の上映会後のアンケート5段階評価です。
毎回、ほとんどの方が「ものすごく良かった」「良かった」と答えられます。
札幌上映会 2017年6月2日 (土)3日(日) アンケート回答者 144名 | ||||
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①ものすごく良かった120名 | ②良かった23名 | ③ふつう1名 | ④良くない0名 | ⑤不満0名 |
山形上映会 2017年7月8日 (土) アンケート回答者 154名 | ||||
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①ものすごく良かった123名 | ②良かった31名 | ③ふつう0名 | ④良くない0名 | ⑤不満0名 |
鹿児島上映会 2017年5月20日 (土)21日 アンケート回答者 175名 | ||||
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①ものすごく良かった153名 | ②良かった21名 | ③ふつう1名 | ④良くない0名 | ⑤不満0名 |
ドキュメンタリー映画の場合は、告知(チラシやWEB)だけで、
たくさんの方に見てもらうのは大変です。
上映会開催は「ビジネス」ではなく、
「子育てママやこどもたちへのギフト」です。
せっかくの上映会を開催するのですから、
お客様が多く集い手応えのある、赤字ではない上映会にしていただきたい、
といただきます事務局は考えています。
歴代の上級上映会主催者の方の取材をもとに、以下、上映会運営のコツをお伝えします。
上級といっても、セミプロの方はいません、笑
主婦の方や、はじめて上映されたのに盛況な上映会をされた方もいます。
上映後の主催者からのアンケート回答です。想いが溢れていますね!
球技と同じで、どういうメンバーが集うか、がとても重要です。
地域で昔から食育活動やみそ作りをされている方、学校関係者・PTAの役員の方、
自然食品店、オーガニックレストラン、自主上映経験者、数名で上映スタッフを作り、
10名規模のチーム運営をした上映会は、200名、300名と、大盛況でした。
主催者の皆さんの体験レポートが、後半にありますのでお読みください。
個人開催される方、初めて映画上映される方は、
正式申し込み入力する前の段階で、「いただきます事務局」に
メールでお気軽にお問い合わせください、いろいろご相談にのれます。
相談メールをいただき上映会計画詳細がかなり決まった方には、
サンプル映像を配信することも、できます。上映スタッフのみなさんと、必ず試写を見て、共有しながら広報か活動してください。
(上映計画が無いメールで、「サンプル視聴希望」にはちょっと対応できません。)
初めて上映会を開催する地域の場合、できれば、2か月以上の告知期間を考慮ください。
会場、スケジュール、入場料金など、すべてが正式決まったら、
いただきますホームページ申し込みフォームよりお申込みください。
入力された内容は、当ホームページ上映会情報に、そのまま掲示されますので
必ず、上映時間、入場料金など詳細が決まってから、お申し込みください。
http://itadakimasu-miso.jp/schedule/
上映会に参加された観客の方が、何のメディアで上映会情報を知ったのか、調べてみました。
◉ 札幌上映会 | ||||
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友人・知人の口コミ 97名 | チラシ17名 | フェイスブック36名 | WEB5名 | ラジオ2名 |
◉ 山形上映会 | ||||
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友人・知人の口コミ 88名 | チラシ28名 | フェイスブック15名 | WEB12名 | 新聞記事6名 |
圧倒的に口コミなんです!!
札幌上映会も山形上映会も、主催者を中心に、数名の上映スタッフや上映サポーターが、
「いただきます札幌上映委員会」や「いただきます上映委員会in天童」を作り
映画の感動を、一人一人、友人、知人に広げ、観客の和が広がっていきました。
上映日5日前までに、必ず、DVDテスト上映をしておいてください。
汚れたヘッドのDVDプレーヤーは、上映中に画像が停止します。
上映前に、DVDプレーヤーのヘッドクリーニングをしてください。
DVDとDVDプレーヤーの相性のテスト上映なので、自宅のDVDプレーヤーではなく
必ず、当日上映するプロジェクターにDVDプレーヤーをつないで再生テストをしてください。
早送りしないで、75分間、映像と音響のチェックをお願いいたします。
この「機材チェック」のタイミングで、地域で発信力のある方10名くらいを無料招待して、
映画を見てもらう「試写会」を開催してみてください。
感動された方には、「上映サポーター」になってもらい、
フライヤーをお渡しして口コミで、家族、友人、職場に広げていただく。
自分で観て感動された方の口コミが最も信頼できる、効果的な公報活動です。
上映日当日のリハーサルにもなり、一石三鳥の効果があります。
「食育」という言葉に拒否反応が出るお母さんがたくさんいます。
例えば、こんなアンケート。
実際に「いただきます」を見た方の印象は、こんな感じがほとんどです。
「いただきます」は、「食育」映画ではなく、
「笑って、泣いて、ほっこりできる子育てエンターテイメント」なんです。
「食育映画で説教されちゃう」、とという先入観を解くためにも、
上映スタッフからの口コミがたいせつなのです。
正式申し込み頂いた後に、フライヤー(チラシ)データを、送信いたします。
ウインドウズ用データに、上映会場、上映日時を入れ、PDF変換すると完成します。
通販印刷のクオリティーも上がっていますので、フライヤー印刷費用に予算を割かないでください。100人規模の会場でしたら、
フライヤー印刷1000部で、印刷費用5000円〜8000円が目安です。
新聞の折り込みに5000部のフライヤーを入れたり、
全校生徒に3000部を配布した上映会もありましたが、残念ながら、
配布だけでは、集客には届きません。
フライヤーは、スタッフから直接「手渡し」で想いを伝えてください。
1枚1枚大切に使えば、印刷枚数は500枚〜2000枚でも構いません。
口コミ、SNSなどを最大限活用して、フライヤー印刷・配布の労力は最小限にしてください。
チラシを置いたりWEBに載せたりする告知活動だけで
予約を待っていても集客できません。
仲間(上映スタッフ)数人で、チラシ、上映チケット販売の
一人あたりのチケット販売持ち分を決めました。
お金もうけじゃないので、自信をもってチケットを勧められます。
採算ベース(当日客ゼロ換算)から逆算して、
一人チケット20枚前後を5名で担当。
チケットが売れた人は、さらに追加していきます。
その都度、グループラインで経過報告することで、
予想観客数を把握、 互いに刺激になり気持ちが上がります。
また、スタッフの意識が人任せでなくなるのでよかったです。
宣伝チラシは、人が集まる場所に掲示
公民館、スポーツセンター、市役所、開催場所、保育園
美容院、生協、ベビマ教室、レストラン。
でも、一番効果的で確実なのは、やはり会って手渡しすること。
映画の内容をアピールできたり、私たちこんな想いでやってるよ、
だから観てほしいんだ!と主催者側の気持ちも語れるのでグッドです!
映画の上映と、「我が家の食育実践発表」とを組み合わせて企画をしました。
上映会まで1ヶ月という短い準備時間のなか、
スタッフと一致団結してやってきましたが、
上映会が終わってみると、一番変わったのは、
実は、主催者である私たちの意識だったことに気づきました。
企画、準備、集客まで全て自分達でやったぞ!主婦でもやれるぞ!と😊
終わったあとはものすごい達成感があります!
自信にもつながり、スタッフがイキイキと、
母としても妻としても、人としても成長できる。
本当にやってよかったと思いました✨
素晴らしい機会を頂き、ありがとうございました。
この映画を見られて自分達がどう感じ、何を伝えたいのか?
自主上映会をする上での自分達の考えを持つことが大切だと思います。
一人の力はちいさなものです。
同じ思いの仲間で知恵を出し合い、協力しあうことが大切です。
以下の予告編アドレスを、必ず、ブログや招待メールにコピペください、
スマホでも見れます。
「いただきます劇場版」予告編 https://vimeo.com/252150696
DVD一枚とバックアップ用のDVD一枚を上映日10日前に
ゆうパックでお送り、ゆパック郵送情報の追跡番号をメールでお知らせします。
※10日前に届かない場合は、なんらかのトラブルの可能性がありますのですぐ、メールください。
※詳しい情報が、このコーナーの末尾にあります。
上映日の3日間前に、当日再生される機材で早送りしないで
まず、主催者の方が、なぜ、自主上映をしようと思ったのか、
あなたの熱い想いを、端的に伝えてください。
この映画に出演しているこどもたちには、すべて「肖像権」がありますので
上映中の撮影はご遠慮ください。
この回は、「乳幼児連れ歓迎上映会」です。
「子どもは宝物」という考え方で作られた映画です。
上映中の授乳も、オムツの交換も、会場内でどうぞ。
お子様の声と映画がコラボして、今日ここだけの「いただきます」が完成します。
みんなでワイワイ笑いながら、映画を楽しみましょう。
みなさん、映画はいかがだったでしょうか。
感想がいろいろあると思います。(その場で観客同士 感想をシェアしてもいいですね。)
本日、帰られる前に、ぜひ、アンケートに感想を書いていってください。
いただきますは、市民の寄付金だけで作られた映画なので、宣伝費がありません。
みなさんのフェイスブックなどに感想を投稿していただくことも、映画情報の応援になります。
「いただきます」は、自主上映だけで公開している映画です、
自分で主催したい、と思う方は自主上映のチラシがあります。(DVD郵送時に同封)
友人や家族にも見せたい、という方は、学校上映会開催を学校に相談したり、
市町村の食育窓口などに、上映会のリクエストをしてみてください。
本日は、ご来場 ありがとうございました。
高校生、中学生、小学生は無料となります。
それでは、涙と笑いの上映会が
お愉しみいただけますように!
過去200回の上映会で、上映機材トラブルは数回です。
上映している最中に映像が一時停止してしまう、というケースが3度ありました。
最も避けたい事態です。
上映トラブルは ほとんど Aのケースです。
「いただきますDVD」の加工は最新技術ですので
DVDプレーヤーの機種が、
であればほんとんど問題ありません。
上映スタッフの方の中にMACパソコン所有の方がいれば
DVDプレーヤーやウインドウズパソコンより
MACパソコンでプロジェクターに接続することをオススメします。
再生するDVDプレーヤー、再生するパソコンが良くても
プロジェクターが古いと接続がうまくいきません。
また、古い安いプロジェクターは、画質が悪く
極端に明るかったり、グラデーションが美しくないケースが多いです。
スマホのアイフォンで ホームページの予告編をご覧ください。
テスト上映で、アイフォンと同じくらいの、画質の明るさ、美しさを目安にしてください。
プロジェクターの機種が、
であれば問題ありません。
以下、レンタル価格の参考にしてみてください。 https://www.apex106.com/projector/scr/ https://densuke.ne.jp/cgi-local/price/rental/index.cgi?p=32
アンケート | |
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回答者144名 | 女性121名 男性23名 |
上映会情報を知ったメディア | 友人・知人の口コミ 97名 チラシ17名 フェイスブック36名 WEB5名 ラジオ2名 |
映画観賞後の144名の5段階評価 | ①ものすごく良かった120名 ②良かった23名 ③ふつう1名 ④良くなかった0名 ⑤不満だった0名 |
私は自然栽培で、野菜を大切に作っています。
「高取の子どもたちのように美味しく、きれいに食べて欲しいなぁ」、
「食べることの大切さを知って欲しいなぁ」、という気持ちが上映会開催のきっかけでした。
2017年3月に札幌で、初めてのいただきます上映会を主催しました。
その時の観客の方の何名かが、とても感動されて、
「また見たい、知り合いにも見せたい」という声に後押しされる形で、
「札幌いただきます上映実行委員会」ができました。
今回の上映会はコアスタッフが4名で、それぞれが仕事の合間に
サポーター試写会をして、試写を見たサポーターの皆さんが口コミで広めていただけたのが、
大きな集客につながりました。
チラシを、ただ、置いただけでは、お客様は来ません。
スタッフが、市内のお店を回って、チケット取扱店を10件まとめてくれて
それを、二つ折のチラシの裏面に印刷して配布したことも効果的でした。
1日目の上映会の後に、
「明日もここで上映会があるので、感動された方は感想を、SNSや口コミで広めてください」と
場内アナウンスしたことで、口コミで2日目の来場数が大きく伸びました。
スタッフの間で、上映会が終わり高取の元気な子どもたちの姿が見られない事を
「いただきますロス」と冗談で言っています。笑! 定期的に上映会ができるといいな。
スタッフ、サポーターの方が、映画チケットを手分けして売ってくれたり、どんどん動いてくれました。
スタッフの方、サポーターの方との連携が、何より大切だと感じました。
アンケート | |
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◎アンケート回答者 154名 | 女性130名 男性24名 10代2名 20代21名 30代40名 40代17名 50代26名 60代28名 70代5名 |
◎上映会情報を知ったメディア | 友人・知人の口コミ 88名 チラシ28名 フェイスブック15名 WEB12名 山形新聞記事6名 |
◎映画観賞後の154名の5段階評価 | ①ものすごく良かった123名 ②良かった31名 ③ふつう0名 ④良くなかった0名 ⑤不満だった0名 |
当初、公共施設で上映予定だったのですが、
プロジェクターが古く、音響も良くありませんでした。
イオンモールを思いついたのですが、会場レンタル費は高額。
上映後に、地産のおにぎりを映画館内で試食することを条件にJAさんに交渉、
映画館レンタル費用の80%を、JA共済さんが協賛してくれる事になりました。
イオンモール天童の支配人の方の判断で、JA産の野菜を使った味噌汁も館内で飲め、
さらに、乳幼児連れ上映OK、乳母車置き場、おむつの交換台まで用意してもらいました!
上映スタッフ6名で手分けして、口コミでチラシを配りました。
天童のJAさんでも、ポスターを貼り、チケットを販売してもらいました。
当日のボランティアスタッフは4名。たくさんの方々の協力で、
映画館での上映が可能になりました。
今回、自分も映画館で初めて見て、最初に音楽が鳴った瞬間に、すごいと思いました。
イオンの大画面なので、映像も美しく迫力があり、
「映画を見た!」満足度がありました。
新鮮な素材、手作りのものは美味しいということを、参加された皆さんとぜひ共有したく、
オール地場産素材で冷汁と5分づき玄米のおむすびを提供させて頂きました。
小さなお子さんもパクパク召し上がってくださる光景は本当にうれしかったです。
「6方良し」の上映会となりました。
上映会の開催リスクを軽減できる、このような方法もありますよ〜。
これからも、食やいのちを考える活動を続けていきたいと思います。
アンケート | |
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◎アンケート回答者 175名 | 女性162名 男性13名 |
◎上映会情報を知ったメディア | 友人・知人の口コミ 165名 チラシ2名 フェイスブック2名 WEB1名 |
◎映画観賞後の175名の5段階評価 | ①ものすごく良かった153名 ②良かった21名 ③ふつう1名 ④良くなかった0名 ⑤不満だった0名 |
今回の上映委員会は 、「食品の裏側」の安倍 司先生をお呼びした時に
募ったスタッフに声かけして 協力をお願いしました。
サンプル盤で、上映委員会スタッフ内の試写会を2回に分けて
きちんと上映したのが良かったです。
スタッフ一人一人が 頑張ってくれました。
又、グループラインで連絡を密に取るようにし 2ヶ月前から 1週間おきに観客予約数を確認しました。 3会場とも 何度も 打合せをやったので スムーズに上映会を終える事が出来ました。
初めての経験でしたが 終わった後には みんなでアンケートを読み 反響の大きさに感動でした。
私の夢は、自分達が住む 薩摩川内市に
「高取保育園のような食育保育園を作る事」です。
これからも上映会を続けながら、鹿児島に高取保育園を作れるように
地域の皆さんの共感を集めたいと思います。
わたしたち、「よかあんばいJAPAN」は、 日本の伝統食お味噌を未来へつながなきゃ、もったいなか~」
「母から子へ、そして未来へ 命のリレー」という想いで活動しています。
熊本地震のあとに飲んだ味噌汁は、うまかったー。
上映会に向けて活動をはじめてから、
私たちの応援者がたくさんいらっしゃったことが、なにより嬉しかったです。
よし、次回は、もっとたくさんの人と、歌って、おどって、味噌作り~、というあんばいです。
自主上映会は、自分たちがワクワクするためにやっています、
とにかく楽しんでやりましょう。
僕が個人で主催している「いのちのうた」(千恵さんを偲ぶコンサート)で
住吉神社能楽殿を満員(300人、チケット3000円)にしていたころの体験談です。
当時は、まだ、SNSなどがない時代でした。
ネットを使った空中戦は、今の時代、とても大事です。
でも、チラシを使った地上戦も大切です。
大量に刷って、どかーんと配っても効果は期待できません。
誰にどのように「手渡す」か。
印刷枚数は少なくても、1枚1枚を丁寧に使いました。
100人集めるためは、まず、集める仲間を10人つくる(上映スタッフ)。
この10人も職業が違っていたり、年齢がバラバラのほうがいいです。
この人たちに100枚ずつチラシを渡して10人の観客を連れてきてもらう。
1人10人ならば、そう難しいことではありません。
同時にSNSも使う。SNSも使い方の工夫が大切です。
フェイスブックでいくらシェアしても、つながっている知り合いの中で情報が
ぐるぐると回っているばかりなので、広がりがあまり期待できません。
YOUTUBEの予告編映像を効果的に使ってみてはいかがでしょうか。
映画ですから、具体的な映像を見ないと心が動きません。
ホームページには、スマホでも見れるYOUTUBEの予告編映像が掲載されています。
「いただきます」は、まだ、それほど認知度がない新しい映画です。
地元初回の上映会でしたら、大きな会場、大量動員ではなく、
100人の会場からいっぱいにする。
人と人のふれあいのある上映会こそ、
自主上映の素晴らしさではないでしょうか。
「いただきます」は市民有志の寄付金で作った手作りの映画です。 上映会の主催者の方たちも、来場された方も、
映画製作の仲間、製作スタッフなのだ、と思います。
未来の子どもたちのために、一緒に、すこしづつ広げていきましょう。
ありがとうございます!
★安武さんに、フェイスブックおともだち申請をされる場合は、
必ず、「いただきます」上映会主催者であること、上映会情報、
のメッセージを加えてくださいね。(いただきます製作員会より)